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ぽんたデリカシーなし
好きな海外ドラマベスト1の
【ブレイキング・バッド】の
主人公ブライアン・クランストンさん演じる
ウォルター・ホワイトもそう。
最初はテンパってパンイチであたふた
しながら家族にビデオメッセージを
撮るような高校の化学教師でしか無い
生真面目そうなおじさんが…
物語が進むにつれて全く違った顔を
のぞかせることになる。
ようは第一印象が悪いところから
グングンと見てる間に印象が様変わりして
いくからプラスギャップに転じるのです。
ブレイキング・バッドの場合は、
プラスギャップとも言えませんが。
だからわりとありがちなのは、
有名人とかがファンみたいなのに
手を出して痛いしっぺ返し喰らうのは、
ファンと言う生き物は、
リアル(現実の対象)を知るまでが
最高潮だったわけで
(自分の頭の中で作り上げた対象)
偶像(アイドル)が現実のものになると
あとは下降グラフになると言うのは、
すごく良くわかります。
これは片思い最高説にも通じる部分。
自分の頭の中で勝手に
理想像を作り上げた幻影に
打ち勝つリアル(現実)など存在しにくい。
あと、
ダイ・ハードの主人公の魅力として
あげられるのは主人公がわりと嫌われ者で
奥さんからも別居状態で、
テロリストがブチ切れてるのを
奥さんのホーリー・マクレーンが見て
『きっとあの人が何かしてるんだわ』的な
セリフを言う。
日常で見れば悪口なんです。
人をあれだけ怒らせるということは、
きっと旦那が何かしてるという悪口なのに
テロリストにビルが占拠された状況下に
おいては"あの旦那なら
何かやってくれるんじゃ無いか?"
と言う絶大な信頼感にも感じるセリフ。
あと、
主人公が孤軍奮闘なので
基本キャラクターに愛着を持たせるために
独り言でボヤく
『なんで俺がこんな目に…』みたいな
他責感丸出しの愚痴をブツブツ言いつつも
ボロボロになりながら戦う姿に
観客は感情移入する!
シナリオ、
主人公の魅力(感情移入しやすい性格)
そんなのが詰まった映画なので
いまだにアクション映画として名作として
名前がだいたいあげられる。
(その3)へ続く
#ワンインチチャンネル#アクション映画#ギャップ#ブレイキングバッド#ダイハード





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