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ぽんたデリカシーなし

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映画【最後まで行く】の感想(その7)
※ネタバレ込み※鑑賞後の方のみ
お読みください。




韓国版はただの悪徳警官で
裏で押収した麻薬を売り捌き
違法風俗経営もしてる金持ちなのに
対して、
日本版では出世欲の強いエリートの
警察内部の不祥事を暴く監察官。


このエリート意識の強い
監察官役に綾野剛さん。

警察本部長の娘に手を出し
地位と権力狙いの結婚だとわかる。

娘さんの話よりも
本部長の話をきちんと聞いて
犬のように従う態度から理解できる。

娘さんの話は聞いてる時に
自分が緊急性を要するやり取りを
テーブルの下でしていたからですが。


悪役側も上司からの警察権力機構の
圧力を掛けられて、
主人公側も死体をどうしようと
精神的負荷が常に掛かった状態にして
ハラハラドキドキさせます。


この悪役側も圧が掛かって
追い詰められてると言う部分が
物語を韓国版よりも良くしてます。


(その8)へ続く
#最後まで行く#藤井道人#リメイク#韓国映画#綾野剛
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