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がっちゃん

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#認知症 #超高齢化社会 #介護
一昨日辺りに載ってた新聞記事
認知症になった父親が母親を絞殺
しかし理由を聞いてもはっきりしない

本人は認知症であるが故に自分の考えがまとまらないが「自分が認知症であるからやっていけないと思った」と言っている。事前に何があったかの調書では、会社経営で身を立て夫婦仲はよかったが、2年前に認知症を発症してから「一家の大黒柱としての自信を失い」「認知症であることを受け入れられず」「デイサービスを勧められたが、嫌がったけど行くことになり」直前に妻を殺害した。
認知症発症前にも1ヶ月の入院があり、その時から様子がおかしくなった。
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認知症で介護する側が疲れて殺害、という例はよく見聞きするがその逆もあるんだと驚いた。
うちの義母もデイサービスや施設、高齢者向けサロン等、高齢者のために用意された場所を極度に嫌がった。それは恐ろしい病気にかかっていると認めたくないから、或いは老人扱いされたくないから、つまり「あなたはもう人生の終末期です」と言われているような場所に近づきたくないという気持ちだったかと思う。
通常認知症になれば介護保険の認定を申請するためにまずは診断書を書いてもらい、ケアマネさんに介護サービスのプランを組んでもらい、どこかの施設に行くことが多い。それしかないと思っていたけど、こんな事件があると知ってしまっては、これでいいのかという気もしてくる。
つまりそういうレールに載せられたらもう人生の終わり、生きる意味はどこにある?という気持ちに当事者はなってしまうから。
そしてこの記事には有識者のコメントがついていて、事件の裏側には
『家父長制によって男性はこうあるべきという観念に縛られているという背景がある』とあった。それは一つ言えると思う。
しかし、それがもしなかったとしても”認知症になったら人生終わり”というイメージは変わらない。元気な頃はよく義母も「やりたいようにやってその結果人生短く終わっても本望」と言ってたけど、人生の終わりを人間は自分で決められない。義母の祖母という人も認知症になって当時は施設もなく、対応の仕方も周知されてなかったので、暴れる本人を柱に縛り付けていたとか。その祖母は怒って自分が着ている着物を食いちぎっていたと義父に聞いたけど、想像するだけで恐ろしい。(続く)
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