恋仲であることは本丸内に周知されているけれど普段通り清廉かつ高尚に見られているちょぎさにがふたりきりになった時、「……腰痛い」「すまなかった」「そこじゃない。下。もっと優しくして」と畳にうつ伏せに寝転ぶ審神者の腰を揉んであげるちょうぎ、そんなふたりのやりとりを壁になって見たい。