雨上がりの街角で見つけた小さな幸せ

今日はお子の発達検査の結果を聞きに行ってきた。
結果、現在お子は2歳9ヶ月ですが、発達年齢は1歳9ヶ月と診断されました。
運動能力は正常とされましたがやはり言葉を理解できていても全く発語がないことがこの結果に結びついたようです。
発語を促すサポートを受けに、神奈川に帰るまではとある大学の言語発達を専門にしている場でお世話になることになりました。
要因として先生から挙げられたのは、同世代の子どもたちとの関わりが少ない点なのではないかと言われした。
専業主婦で保育園に入れていないからかな、、、
公園に毎日行けてないからかな、、、
ずっと自分のせいかもしれない、、、
そう思っていたので、同年代との関わりが少ない点を指摘されたことは当たり前のことでしたが辛かったです。
これまでのことを後悔しても仕方ないし、
大切なのはこれからのことで、
どんな結果であっても受け入れてこれからでることをやっていこうと思っていたはずですが、
お子への申し訳なさと自分の不甲斐なさを思い
「この子の発達の遅れは私のせいだと思っていて、とても責任を感じています。
この子はコロナの時に生まれて、
周りとの関わりも少ないまま、主人の仕事の都合で１歳3ヶ月のころに名古屋へ越してきました。
知り合いもいなければ土地勘もない名古屋で、自分達が倒れてしまっては子どもの面倒を診ることができないと思いこちらの体調を優先して
毎日公園に連れて行ってあげたり、
自宅でたくさん遊んであげられない日も続くことがありました。
悩みながらも、頑張りきれないこともあったので、この結果は自分のせいだと思っています、、、保育園にも通っていないので、、、」
と伝えると、先生から
「あのね、お母さんは一緒にいるだけでいいんだよ。」
と言われました。
保育士の義母からよく、保育園に通っていたらもっとこういうことができるようになるのが早いんだよね、、、と言われたりしていたので、保育園に通っていない点もとても気にしていたのですが、
「保育園には行っていないから同年代の子どもたちとの関わりは少ないけど、お母さんとの時間はその分たくさん過ごせているよね？それで良いんじゃないかな？」
と言われて本当に気持ちが救われました。
また、改めて子育てにおいて何が大切だと思っていたのか気づかせて下さる言葉でもありました。
前向きに頑張ります！

紅🌺(Beni）