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臼井優

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【ランキング】2026年卒理系学生の人気企業トップ10 ソニーグループ4年連続1位、企業選びの新基準
2/2(月) 17:01配信  Yahooニュース

マイナビと日本経済新聞社が共同で実施した「マイナビ・日経 2026年卒大学生就職企業人気ランキング」は、その年の人気の企業や業界を示すバロメーターの一つになります。理系学生に人気の企業のランキングを読み解くと、いまの理系学生の就職観が見えてきます。どのような変化が起きているのでしょうか。(写真=PIXTA)

【ランキング】2026年卒大学生就職企業人気ランキング・理系(上位10社)

サントリーグループが9位に急上昇
理系学生の就職企業人気ランキングでは、ソニーグループが4年連続で1位になりました。2位には前年と同じく味の素、3位は前年から一つ順位を上げた情報通信技術(ICT)企業のSkyが入っています。

この結果について、マイナビキャリアリサーチラボ研究員の長谷川洋介さんは、こう話します。
「ソニーグループに投票した理由を見ると、『技術力が高い』を選んだ学生は13.5%と、全企業平均の8.6%を大きく上回っています。『業界上位である』(22.5%)、『安定している』(23.1%)という項目の数値も高く、技術力と安定性を兼ね備えた企業として支持を集めていることがわかります」

味の素も4年連続で2位を維持しました。
「味の素を選んだ理由としては、『安定している』(32.0%)、『業界上位である』(22.2%)という回答が上位を占めました。味の素は文系学生の人気ランキングでも3位に入っていて、食品業界のリーディングカンパニーとしての地位が、理系学生にとっても魅力的に映っていることがうかがえます」

また、サントリーグループにも注目が集まっています。
「サントリーは前年の25位から9位に大きくランクアップしました。『商品(サービス)企画力がある』という項目を選んだ学生は8.3%で、全企業平均3.5%を大きく上回ります。特に理系女子に限れば、前年の24位から2位と大きく上昇し、高い支持を集めています」

理系の学生にとって、会社が持つ技術力は重要な評価基準です。しかし、「いまの学生はそれ以外の要素も重視していて、より多角的な視点から会社を見ています」と長谷川さんは語ります。技術をどう商品化するか、どんな価値を社会に届けるかという企画力や、やりたい仕事ができそうという自己実現に関わる要素も、企業選びの重要な視点になっています。そうした多方面のニーズに、しっかり対応している企業が、理系学生からの高い評価を得ていると言えます。
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