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臼井優
→どちらも枠物語形式の短編集で、後者(ボッカッチョ作『デカメロン』)に触発されて前者(マルグリット・ド・ナヴァル作『エプタメロン』)が書かれました。デカメロンがギリシャ語で「10日(デカ=10、メロン=日)」を意味し、10人が10日間語る話集であるのに対し、エプタメロンは「7日物語(エプタ=7)」を意味し、7人が7日間語る形式で、より色恋やエロスに焦点を当てた内容で知られています。
デカメロン (Decameron)
作者: ジョヴァンニ・ボッカッチョ (イタリア、14世紀)
構成: 1348年の黒死病流行下、フィレンツェから避難した男女10人が10日間(1日1話)物語を語る形式。
テーマ: 俗世の人間模様、滑稽さ、愛、運命などを描く。
特徴: 近代小説の祖とも言われ、人間の喜怒哀楽を巧みに描写。
エプタメロン (Heptaméron)
作者: マルグリット・ド・ナヴァル (フランス、16世紀)
構成: 『デカメロン』に触発され、ピレネー山中の温泉に集まった男女が7日間(1日1話)物語を語る形式。
テーマ: 主に男女の愛、色恋沙汰(エロス)に重点を置いた物語が多い。
特徴: 作者の死後に出版され、大ベストセラーに。王妃が書いたとは思えないほど大胆な内容で知られる。
まとめると
『デカメロン』がイタリア・ルネサンスの代表作で人間の普遍的な営みを描いたのに対し、『エプタメロン』はフランス・ルネサンスの王妃が書いた、より「エロティック」で「恋愛」に特化した「二次創作」のような作品と評されることもあります。
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ゆーこ
私はまともな人と付き合いたい。
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マグネーザー
しかし中谷選手、かなりの苦戦でした。サイズの違いと言うよりはエルナンデス選手の手数と突進力に苦しめられ、中谷選手が押し込まれ、後手に回る姿が多く見られました。
3R以降のエルナンデス選手はこの試合に全てを賭けたと言わんばかりの猛進ぶり。言うまでもなく徹底的に鍛え上げ、中谷選手を研究して来たのでしょう。それでも要所で中谷選手はボディ攻めや左右のアッパーで相手選手を寸断。位置を変え、タイミングを変え、決定打を許しません。
途中中谷選手の右目が大きく腫れるもそれでも中谷選手は試合全体の決定打を許さず、的確なブローを決めます。しかしそれでもエルナンデス選手の前進と手数は止まらない。非常にやり難い状況でした。
そして試合結果は判定へと持ち込まれますが、やはり2者の判定は割れていました。残り1人のジャッジが118-110なのはどうかと思いましたが、結果は中谷選手が僅差で暫定王座を手にしました!
しかし凄い試合でした!まさかの苦戦には驚かされました。けれどこれもまたボクシング。いかに有利と言われていても勝負事、ゴングが鳴った後は何が起きてもおかしくない。そこを勝ち切るか否かが選手の力量とも言えます。
さてこれからどうなるか!? 井上尚弥選手との世紀の一戦も未だ確定しない状況。しかし中谷選手が暫定王座を手にした以上、何処かで闘わなければならないと思います。井上選手vs中谷選手とのビッグマッチが楽しみです!!
わたし


にじゅ
ヒロ 🌭
会社、で6ヶ月頑張った
ノデ、今日☀️のお昼は
お鮨🍣です✨






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