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たるお

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私たちは自分の行為を、自分で因果関係を分析し、権利や公正、法、正義といった概念から出発することで決めるか、そういったことを知らないから、慣習に従ったり、他人の行動を模範にしたりすることで決めるかである。みんなが非難しているから非難したり、あの人がやってるからそれが正しいんだ、というようにである。ホッブズによれば、子どもは、最初はそのようにして両親や教師から行為の善悪を学ぶ。しかし大人になると、自分の都合に合わせて、理性に従った判断をするか、他人に合わせた判断をするかを選ぶようになる。慣習では自分の利益にならないと理性に訴え、一方理性が自分の欲求に反対する時は慣習に頼るのである。そのために、数学と違って、物事の正しさのような道徳的問題は決着が付かない。
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代理んちゅ

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グラちゃん都合悪いと返信せんよね
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アクア−Devil

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### 毎日ワクワクしながら待つ時間

むかしむかし、雪深い小さな村に、こはるちゃんという女の子が住んでいました。

こはるちゃんは、おじいちゃんと二人暮らし。おじいちゃんは遠くの港で漁師をしていて、毎年冬の間だけ、大きな船に乗って遠くの海へ行ってしまいます。

出発の日、おじいちゃんはこはるちゃんに言いました。
「春が来るころに戻るよ。それまで、毎日少しずつ楽しみに待っていておくれ」
そして、おじいちゃんは小さな木の箱をそっと渡しました。

「これは『待つカレンダー』じゃ。
中に小さな引き出しが三十個あって、毎日ひとつずつ開けられるようになっている。
春が来るまで、毎日ひとつだけ開けてごらん」

こはるちゃんは箱を抱きしめて、
「うん! 毎日ワクワクしながら待つよ!」
と約束しました。

おじいちゃんの船が出航した日から、こはるちゃんの「待つ時間」が始まりました。

最初の朝、こはるちゃんは一番上の引き出しを開けました。
中には、きれいな青い貝殻が入っていました。
耳に当てると、遠くの海の音が聞こえてきました。

二日目は、小さな星の形のクッキー。
三日目は、雪の結晶の絵が描かれたカード。
四日目は、ふわふわの白い羽根。
五日目は、おじいちゃんが書いた短い手紙――
「今日は大きな魚が跳ねたよ。こはるの笑顔を思い出した」

毎日毎日、引き出しを開ける時間が、こはるちゃんの一番の楽しみになりました。

雪が降る朝も、風が強い日も、ちょっと寂しくなった夜も、
「明日はどんなものが入ってるかな?」
と思うだけで、心がぽかぽか温かくなりました。

時にはお友達が遊びに来て、一緒に引き出しを開けました。
「わあ、今日は小さな船の模型だ!」
「見て見て、キラキラ光る石!」
みんなで笑って、喜んで、おじいちゃんのことを話しました。

三十日目、最後の引き出しの日。
こはるちゃんは少しドキドキしながら開けました。

中には、何も入っていませんでした。
でも、引き出しの底に、小さな文字が書いてありました。

『今日はおじいちゃんが帰る日。
待っててくれて、ありがとう。』

その瞬間、遠くから聞き慣れた船の汽笛が鳴りました。

こはるちゃんは大急ぎでコートを着て、外へ飛び出しました。
港に向かう道を、雪を蹴り上げながら走りました。

そして、港に着いたとき――
おじいちゃんが、大きな笑顔で手を振っていました。

こはるちゃんは駆け寄って、おじいちゃんの胸に飛び込みました。
「毎日、毎日、ワクワクしながら待ってたよ!」
「おじいちゃんも、こはるに会いたくて、毎日頑張ったよ」

二人は手をつないで、家に帰りました。

待つ時間は、長いように思えるけれど、
小さな楽しみをひとつずつ重ねていくと、
心はいっぱいの宝物で満たされる。

そして、待っていた人が帰ってきたとき、
その喜びは、世界で一番大きなプレゼントになる。

それから後も、こはるちゃんはときどきあの木の箱を開けて、
貝殻を耳に当てたり、クッキーのことを思い出したりして、
優しい気持ちになりました。

待つ時間は、
ただの空白じゃなくて、
愛が少しずつ育つ、特別な時間だったのです。

おしまい。
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あおむし

あおむし

付き合ってなくても、好きって言っちゃだめ?笑付き合ってなくても、好きって言っちゃだめ?笑
知らないよそんなの
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らん

らん

両親のLINEのステメ、俺が12年前に設定した ラインはじめました のまま
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ういきょー。

ういきょー。

いつもこの時期は年賀状書くのに追われるんやけど、
今年はおばあちゃん亡くなったから控えるつもり。

本当は『孫』の立場やから気にしなくていいらしいんやけど、
大好きだったから、気持ち的に、ね。うん。

目上の人には喪中はがき送ったし、
年賀状もらうのは問題ないから、送ってくれた友達にはお返しするか。
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あおっぴ

あおっぴ

やっぱ大人の男の人の喧嘩は怖い🙊バイト嫌いになりそう
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臼井優

臼井優

「不審判請求(ふしんぱんせいきゅう)」ではなく、「付審判請求(ふしんぱんせいきゅう)」 のこと→
公務員の職権濫用などの罪で告訴・告発した人が、検察官の不起訴処分に不服がある場合に、裁判所に事件を審判にかけるよう求める制度です。この請求が認められると準起訴(起訴) となり、指定された弁護士(指定弁護士)が検察官役として裁判を進めます。

付審判請求とは
目的: 検察官の不起訴処分をチェックし、裁判所の判断を仰ぐための「準起訴手続き」です。
対象: 公務員の職権濫用罪(刑法193条~196条)など、特定の犯罪が対象です。

手続き:
告訴・告発人が不起訴処分に不服がある場合、通知から7日以内に管轄地方裁判所に請求書を提出します(提出先は不起訴処分をした検察庁)。

検察官は再考しますが、理由がないと判断すれば、請求書と意見書を裁判所に送付します。
地方裁判所が請求に理由があると判断すれば、事件を審判に付す決定をし、これで公訴が提起されたものとみなされます。

裁判所が指定弁護士を選任し、検察官と同様に起訴を維持する役割を担います。

ポイント
期間の厳守: 不起訴処分告知から7日以内という非常に短い期間で手続きが必要です。
「不起訴処分」の維持: 多くの請求は裁判所に受理されても「付審判決定」には至らず、不起訴処分が維持されることが多いですが、裁判所の判断で起訴される可能性を残す制度です。

「不審判」ではない: 「不審(ふしん)」は不審な点があるという意味ですが、「付審判(ふしんぱん)」は「裁判所に審判を付す(つける)」という意味で、漢字が異なります。
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百瀬

百瀬

ハア ハア このキスから何日経過してこれになってるんだ??? どうして やめてください 美味しい(人格が二つある)
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ゃぅた*

ゃぅた*

単純な体だから順調に痩せてる
あと3kgは減らす
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あい❤️💉

あい❤️💉

おうちカフェおうちカフェ
🍨ひみつのお茶会🫖

富良野の
・ラベンダーティー
(アイスティーで🧊)

お茶菓子は
・爽バニラに、
ラベンダーチャイシロップをかけて✨️

🪻‪𓂃 𓈒𓏸💜🪻‪𓂃 𓈒𓏸💜🪻‪𓂃 𓈒𓏸💜🪻‪𓂃 𓈒𓏸💜🪻

紅茶は
ダージリンとラベンダーのブレンド☕️
ダージリンだけど渋み苦味は ほとんどなく、
ひと口すすればラベンダァァァ🪻💜 ´-

ラベンダーチャイシロップも
少し垂らしただけでラベンダァァァ🪻💜 ´-

ひみつって事はないんですがね🤫笑
昨日のティータイムです- ̗̀ ( ˶'ᵕ'˶) ̖́-

#紅茶 #ラベンダー
#アイス #スイーツ
#ティータイム
紅茶の星紅茶の星
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なずな(

なずな(

こないだ美容院行くのに外出して途中であれ?どこ行くんだっけ?ってなって戦慄したのどうみても後遺症だろ2年前やぞ???
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🦕むに

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雨やば
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夏河(な

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バンダイさんちょいちょいプロレスラーを着画モデルにするの謎すぎるのよ
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あと56000掘る。
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前までそんなことなかったじゃん!!!
端末変えてないよ
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ゆうか

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プリルンさんの既存感ってパドゥさんだった
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ぬん

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シャンバギからどうして冥加玲士× 小日向かなでと同じ味がするんだよありえないだろ。
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