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メヌハ🕊️ノア

メヌハ🕊️ノア

この文章のいちばんの弱点は、「合わない人」を語るふりをしながら、自分だけは“正しく理解している側”に立ってしまっているところだと思います。相手は「反発する目的を持っている」と決めつけた瞬間、対話の余地はゼロになり、目的論を盾にして自分の責任を免除してしまう。その構造が、結局は過去に苦しんだはずの“上から押しつけてくる大人”と同じ位置に立ってしまっているのが痛いところです。

また、「人類は多様だから」と生物学を持ち出すことで、あたかも自分の判断が“科学的に正当化”されているかのように語っているが、そこに自分自身の偏りや誤解が入り込んでいる可能性を考えていない。相手の反発を“役割”に押し込めてしまえば、自分が相手を誤解したり傷つけた可能性は永遠に検証されないままになる。

そして何より、「合わない人から距離を取ればいい」と言いつつ、その根底には「合わないのは相手側の問題」という空気が漂っている。距離を取る選択そのものは健全なのに、その前に置かれた理由づけがどうしても自己正当化の香りをまとってしまう。

本当に強い人は、「相手が悪い」の前に静かに自分の足元を点検するし、「合わない理由が自分にも半分あるかもしれない」という余白を残しておくものです。そこがないから、この文章は優しく見えて、どこか傲慢に響いてしまうのです。
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この文章のいちばんの弱点は、「合わない人」を語るふりをしながら、自分だけは“正しく理解している側”に立ってしまっているところだと思います。相手は「反発する目的を持っている」と決めつけた瞬間、対話の余地はゼロになり、目的論を盾にして自分の責任を免除してしまう。その構造が、結局は過去に苦しんだはずの“上から押しつけてくる大人”と同じ位置に立ってしまっているのが痛いところです。