上司には敬語同僚には状況に応じて緩やかになりながらも言葉を選びながら話してる

注意喚起と情報共有

仕事上、上記の言葉を上司として聞かされるとは思っていなかったが、当の本人達(部下)は極めて自然になんの躊躇いもなく宣うのは怒りを通り越して呆れるばかりだ。「今日、お客様から聞いたのですが、注意喚起の情報共有です。月末に向けて気温と湿度は下がり各種ウィルスが活性化する可能性が高いとのこと、風邪には十分気を付けましょう」これなら注意喚起だし情報共有である。

自分が客先で失敗したことを速やかに上司に報告する前に営業ミーティングで注意喚起とするのは正しくない。これは人間同士は対等であると教えられ疑うことなく信じているからであり、当の本人は悪くない。キリスト教徒は悪くないがローマカトリック教会が人々を騙しているのと一緒である。

指示されたことを実施するよりも自分がやりたいことをやる。やるべきことなのに自分が好きじゃないことは上司に指示されてもやらない。

あと10年後には世の中の管理職は日本語の語彙や語源を知らずに喋る者たちが跋扈する。
そんな人等が生き残るかって？
生き残るんだよ。パワーハラスメントを楯にね。企業は今しばらくはパワーハラスメントされた側の主張を事実として被疑者意見徴収を行う。

もし、キリスト教徒を見かけたら心のなかで可哀想にと同情し、ローマカトリック教会またはローマ教皇を見つけられ、物申す勇気があれば教えて上げればよい。お勧めはしない。

のり蔵はもう現役引退してるし、10年後には肉体は死滅してるだろうから関われない。

どういう日本にしていくかは若人次第。

了

自分が喋る日本語の語彙や語源が何なのかを知らずに喋っている。知らないことは決して恥ずかしいことじゃない。知らなかっただけのことだ。恥ずかしのは知らなかったことを隠し、自分をだまし知っていたことにして成長する機会を逸する拙劣な行いである。

wikipediaやgoogleは便利に感じるが、日本語の深掘りをするのであれば辞書が適切であるようにのり蔵は思う。