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にじゅ

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なんか北海道、歩道の水捌けが全体的に悪い気がする。足がぐしょ濡れになる
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修行僧2

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宗教って知的財産権持ってないから、スクランブル交差点で喧伝してる謎の韓国系宗教に、イエスの名前使われるとかの事態発生するな。
一方で、一定規模のエンタメのIPも、RNA的な増殖を最大化するのであれば、原作者が生前でも老いさばらえたら、知的財産権を解放したほうがいい。神話や宗教のように。とは思わないか
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臼井優

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世界大戦と法律学は、「戦時における国家統制の法」(国家総動員法など)と「戦争のルール(国際人道法)」の二つの大きな側面から深く関連し、特に戦時下の日本の法学は国家総動員体制の法化・統制経済への転換(経済法の変質)を経験し、戦後は国際法の「戦争違法化」の流れの中で大きく変容しました。
日本国内法と世界大戦
国家総動員法: 第二次世界大戦期、日本で制定された法律で、国民の生活や経済活動を戦争遂行のために国家が統制・運用する権限を政府に与え、国民の自由を制約しました。
統制経済と法学: この法律により、戦時下では企業間の「競争」を前提とする現代の経済法とは真逆の「国家統制」を目的とした法分野が生まれ、法学も動揺しました。
国際法と世界大戦
戦時国際法: 戦争の遂行方法や中立国の義務、捕虜の保護などを定めた国際法の総称で、第一次世界大戦前後から整備が進みましたが、その内容は大きく変化しました。
戦争違法化: 第一次世界大戦後、戦争は「国家の権利」ではなくなり、侵略戦争は国際法上違法とされるようになりました。これは現代の国際法の基本原則です。
現代の国際法: 武器を持たない民間人への攻撃や民間施設の破壊は国際法違反であり、「戦力」かどうかが攻撃対象の基準となります。情報戦やサイバー攻撃の発展で民間人の「戦力」化が増え、国際法上の課題となっています。
まとめ
世界大戦は、国内では国民生活や経済を統制する法律(国家総動員法など)を生み出し、法学のあり方を変え、国際的には戦争そのものを違法化し、現代の国際人道法の発展を促しました。
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臼井優

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エンクロージャー(囲い込み)とブロック経済は、それぞれ異なる時代背景と目的を持つ経済的な概念ですが、どちらも「排他性」や「管理」といった要素を含んでいます。
エンクロージャー(囲い込み運動)
エンクロージャーは主にイギリスの歴史における土地制度の変革を指します。
目的: 従来は共同で利用されていた農地(コモンズ)や未開墾地を柵などで囲い込み、私有地とすること。
時期: 第一次囲い込み(15世紀〜16世紀頃)と第二次囲い込み(18世紀〜19世紀頃)の二つの波があります。
影響:
農業の効率化: 共同地が私有地になることで、地主による大規模で効率的な農業経営(資本主義的農業)が可能になりました。
農民の困窮: 土地を失った多くの農民は都市へ流入し、産業革命における労働力となりましたが、同時に貧富の差の拡大や都市の貧困問題を引き起こしました。
ブロック経済
ブロック経済は、国家や国家群が特定の経済圏(ブロック)を作り、その内部での貿易を活発化させつつ、外部の国々に対しては高い関税などの障壁を設けて締め出す政策です。
目的: 世界恐慌(1929年)後の深刻な不況の中、自国の産業や経済を守り、経済的自立を図ること。
時期: 1930年代に主要国(イギリス、フランス、アメリカ、日本など)で採用されました。
影響:
国際貿易の停滞: 各国が保護貿易政策を取ったため、世界全体の貿易量が減少し、恐慌が長期化・深刻化しました。
国際関係の悪化: 資源や市場を求めてブロック経済圏を拡大しようとする動きが、第二次世界大戦の遠因の一つとなりました。
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むに

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やっべー足太い
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臼井優

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産業革命期のエンクロージャー(囲い込み)とは、イギリスで中世以来の開放的な共有地や入会地を地主が議会立法に基づいて私有地(牧草地や大規模農場)として囲い込んだ運動で、土地を失った農民を都市の工場労働者へと転換させ、資本主義的蓄積と産業革命を支える自由な労働力を供給する重要な役割を果たしました。これは、原始的蓄積の典型的な過程とされ、農業生産性の向上にも寄与し、産業革命による増大する都市の食料需要を支えたとされます。
エンクロージャーのポイント
時期: 主に18世紀から19世紀にかけて(第二次エンクロージャー)盛んになり、15世紀末からの第一次エンクロージャー(領主主導の牧羊目的)とは異なり、議会が法律で推進しました。
目的: 農業生産性を高め、効率的な土地利用(特に牧羊)を実現するため、共同耕地を統合・私有化しました。
結果:
多くのヨーマン(独立自営農民)が土地を失い没落。
土地を失った農民は、都市へ流入し、賃金労働者(工場労働者)となる。
地主-借地農-労働者という資本主義的な農業経営構造が確立。
増大する都市の人口を支える食料供給の安定化。
産業革命との関係
エンクロージャーは、産業革命が進行するための「労働力の供給源」と「食料供給」という二つの面で不可欠な基盤を提供しました。土地を失い都市に流れ出た人々が、紡績機や蒸気機関が次々と生み出す工場で働く労働力となり、産業革命を加速させたのです。
補足: エンクロージャー(enclosure)には、オーディオ機器の「エンクロージャー(スピーカーボックス)」という意味もありますが、産業革命文脈では「土地囲い込み」を指します。
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臼井優

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エンクロージャーと戦争の関係性は以下の通りです。
直接的な関係の欠如: エンクロージャーは、従来共同利用されていた農地を私有地として囲い込み、土地所有を集中させる運動です。これは領主や国家の政策として進められた経済的なプロセスであり、他国との戦争行為そのものではありません。
社会変動と国内の「暴力」: マルクス経済学の観点からは、土地を失った農民から共有地を収奪するプロセスは、国家権力による「本源的蓄積」のための「暴力」として論じられています。これは国内的な階級対立や社会問題を引き起こしましたが、国際的な戦争とは異なります。
産業革命の基盤形成: エンクロージャーにより土地を追われた多くの農民は、都市へ流出し、賃金労働者(工場労働者)となりました。これはイギリスにおける豊富な労働力の供給源となり、世界初の産業革命の重要な要因の一つとなりました。
工業力と国際競争: 産業革命を通じて強力な工業生産力を手に入れたイギリスは、世界市場での経済的優位性を確立し、結果として植民地獲得などをめぐる他国との国際競争や紛争(広義の「戦争」)において優位に立つ背景となりました。
結論として、エンクロージャーはイギリスの国内的な経済構造を資本主義的に変革した出来事であり、それ自体が戦争を意味するものではありません。むしろ、この変革がもたらした産業力の増強が、後のイギリスの国際政治・軍事的な影響力に繋がったと言えます。
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ゼータ

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