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辛すぎて聞いて欲しくて戻ってきてた。

12月24日、25日クリスマス
家族内では当たり前だけどお祝いはなし。
これは当たり前すぎて慣れた。
でも、やっと付き合えた好きな人とはお祝いどころか連絡すらない。

ずっとだいすきだった従兄弟のお兄ちゃん。
周りからは気持ち悪いと言われるかもしれない。
賛否両論あるけれど私は、お兄ちゃんと付き合うことが出来た。小さい時いじめられっ子だった私の傍にずっとずっといてくれた。嫌なこと1つ言わず見守っててくれてた。
無口だけどすごく優しいお兄ちゃん。大好きなお兄ちゃん。

12月28日自分20歳の誕生日
この20年辛いことばっかりだった。
育児放棄、いじめ、体罰たくさんの傷を背負ってきた。
でも20歳になっても特に嬉しいとも、めでたいとも思わなかった。｢あぁ...20年も生きちゃったんだ｣としか思えなかった。
当たり前だけど家族からのお祝いはなし、おめでとうの一言もない。
もちろん恋人からも。

1月9日成人の日
私は成人式に出席はしない。
振袖の前撮りもしない。
だけど1生に1度だから自分のお金で前撮りしようとも思った。
でも、やっぱりお祝いとして身内に出してもらいたかったのが本心(わがまま)
家族からは成人式の｢せ｣の字も口から出なかった。
元からお前の成人式はやる気がないと言われてる気がした。｢成人式行きたい。振袖着たい。｣と言ってはないらない暗黙の了解を感じた。
きっと恋人からも何の連絡もないだろう。

いつもの私ならまぁ私の家はこんなもんだと思っていたはず。

でもこんなに愛した人はいないからこそ
恋人から連絡が無いのがすごく堪えた。

クリスマス、誕生日、成人式
短期スパンで辛いことが続いて遂に溢れた。

寂しいと言ったことがない私が、
初めて泣きながら寂しいと言った。
一人でね

私って本当にわがままなのかな
これすらも望んではいけないの？
振袖が着たいわけじゃない恋人に会わせろとも言わない。
ただ、｢おめでとう｣ってみんなから言って欲しかっただけなのに。
こんなにも自分は周りからの関心がなくて
居ないような存在だったのだろうか。

みんなはキラキラ輝いてるのに
自分だけ惨め。

20年も生きてごめん。

#ひとりごと #恋愛 #つらい #どうでもいい話
#笑うしかない