ご褒美級！華もち香ばしみたらし胡桃至福の味わいレビュー

パティシエです。
長年ケーキ作りに携わっているけど、個人的にいちばんチーズケーキが大好きです。
ケーキ屋巡りをするときでも、チーズケーキの試食はマスト。
だからお店にもいろいろチーズケーキ商品があります。
妻には種類多すぎって言われてます。
これでもだいぶ減らしたほうです。

今回はそのチーズケーキに使うクリームチーズの話。(あくまで僕個人の好みです、注！)
うちのクリームチーズはメインでデンマーク産。
いろいろ試して、自分の好みにドンピシャだったのでずっと使っている。
オーストラリア産は硬さはいいけど少し塩分が濃い。
フランス産は味はいちばんだけどほんの少しだけど、硬さが柔らかい。
国産(北海道)は味にはコクがあるけど、少し硬め。
アメリカ産は、硬さはドンピシャだけど薄味、塩分少し強め。
どことは言わないけど、問題外もありましたが。
(すべて微妙な差なのですが)
(何度も言いますが、僕の好みです。ディスってる訳ではありません。)

でも外国産を使うと、箱に書いてある容量よりいつもほんの、ほんの数グラム足りない。
日本だったらクレームものです。
その点、国産材料は容量ピッタリで使いやすい。
外国と日本の認識の違いと思って諦めているけど。

でも最近は、チーズケーキの種類によって使い分けるようになりました。
以前にプリンのレシピを書きましたが、それに入っているクリームチーズは国産でコクを求めました。
だからお店の冷蔵庫には常に2〜3種類のクリームチーズが入ってます。
そのうえマスカルポーネとかサワークリームとかあるし、、。ね。
大変だ。

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