おいくつですかー？今年、年女です🤫｜ruruの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

〈前半〉

—こんにちは、本日はよろしくお願いします。

ジョニー・ヤナギバ(以下ジ)：よろしくお願いします。

—インタビューとかって受けたことありますか？

ジ：どうでしょう、初じゃないですかね。

—そうなんですね、今回はどういうきっかけでインタビューを受けようと思ったんですか？

ジ：友達の@katomi🍒 さんから依頼を受けまして。なんでも#自己紹介バトンリレーとかなんとか…

—そうでした。インタビュー自体はお嫌いではない？

ジ：本来は内向的な性格ですけど、嫌いではないですね。頼まれれば全然。案外こういうの楽しんじゃう方なんで。

—早速いま「楽しむ」というキーワードが出てきたんですけど…

ジ：お、なんかインタビューっぽい切り出し方ですね。

—はい(笑)「楽しむ」というキーワードが出てきたんですけど、「ジョニーさんは人生を楽しんでいる」という評価をよく耳にします。ご自身でもその自覚はありますか？

ジ：それはありますね…人生なんていうでっかい感じではないですけど。

—ですが、「人生を」という部分がとても大きいというか…

ジ：大きいですか？ハナクソみたいなもんでいいですよ。

—ハナクソ？

ジ：まあ、ハナクソじゃなくてもいいです。

—…「楽しむ」ために大事にしていることはありますか？

ジ：マルクス・アウレリウス・アントニヌスの言葉を大事にしてます。

—ほう、それはどんな言葉ですか？

ジ：よく覚えてません。

—…。

ジ：あー、えーっと、なんか「物事はお前の心だ感情だとは全く無関係にそびえ立ってる」みたいな…なんかそんな感じです。

—その言葉と「楽しむ」とが、ジョニーさんの中でどのように作用しているのでしょうか？

ジ：んー、なんだろなあ…気にすんな！ってことじゃないですか？

—…マルクス・アウレリウス・アントニヌスといえば古代ローマの五賢帝のひとりで、ストイックの語源にもなったゼノンのストア派の哲学者としての顔もある人物です。そんな禁欲的な人物とジョニー・ヤナギバという人物像には大きな乖離があるように見えます。少し意外ですね。

ジ：最終的に彼は「善き行いをしろ」みたいなこと言ってた気がしますけど、私はそこは別にいーやと。

—別にいい…

ジ：なんでもかんでも鵜呑みにしたくないんです。

※後半につづく