岩戸開けたり野も山も、草のかき葉も言(こと)止めて、大御光(おおみひかり)により集う、楽しき御代(みよ)ぞあけにけり、都も鄙(ひな)もおしなべて、枯れし草木に花咲きぬ、今日まで咲きし草や木は、一時にどっと枯れはてて、土に還るよすがしさよ、ただ御光の輝きて、イキの生命の尊さよ、