ANAさんが、羽生さんがプロ転向後も1年間所属のままにしてくださっていたのは、大きな組織の後ろ盾を持たない羽生さんがプロとして自分の翼で大きく飛んでいけるようになるまでは…と見届ける意味もあり、その親心にも似た優しさは決して当たり前のことではなかったんだなぁと今更思うなどした(唐突。