こうして狡猾極まるやり方で、人の中に悪影響を及ぼし、悪念を浸透させます。しかも一つのものから他のものへと、点々と利口な手口を使って操ります。主がもし本人を助けられなかったら、人はまったく事実を知らないままになります。