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クワガタ1975
自分語りというか昔の趣味語りです
39 沢田研二の話②
80年代も終盤になると、世の中ではバンドブームがあり、そのころ私は中学生でした。
そんな中1989年にリリースしたアルバム「彼は眠れない」は豪華な参加メンバーで少し注目を集め、ちょいちょい歌番組にも出演していました。
確か兄が買ったのか、CDも家にありました。
忌野清志郎とのツインボーカルの曲がある他、作曲陣も豪華で、当時大人気だったPRINCESS PRINCESSの奥井香、松任谷由実、徳永英明、チェッカーズの鶴久政治など、錚々たる布陣でした。
応援する気持ちで追ってはいたのですが、中学生の私から見て、正直に言えば少しピンときませんでした[冷や汗]
当時BOØWYは既に解散し、Xやブルーハーツなんかが活躍している状況では少しモードに合っていない感じがしました。
とはいえ、懐かしのレジェンド的な立ち位置には少し早い感じで、中途半端に見えました。
その後、私は全く追ってはおらず、ほぼ何も知りませんが、表舞台ではあまり見かけなくなったように思います。
個人的にはスターというか、大衆のおもちゃであることを受け入れ続ける生き方(あまり良い例えを思い付きませんが郷ひろみや松平健なんかはそうでしょうか)でも良かったのではとも思いますが、きっと考えがあって、我が道を進んでいるのではないかと勝手に推察しています。
とはいえ、凡人が逆立ちしても持つことのできない、歌声、ルックス、スター性を持ちながらその立ち位置に居続けたのは、社会的な損失であった気もします。
まだまだ現役でやっているようなので、個人的にはもう一度くらい大きなスポットライトが当たるのを観てみたいです[穏やか]
昔の曲は今の時代には合わなさそうなものもありますが、「勝手にしやがれ」や「時の過ぎゆくままに」なんかは今聴いても格好良いと思っています。
勝手にしやがれ
コメント
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タノシカツタヨとは何?
タノシカツタヨは、主に日本の若者文化やSNSで使われる言葉で、「楽しかったよ」という意味を持っています。このフレーズは、特に楽しい経験や出来事を振り返る際に使われ、友達との会話や投稿でよく見かけます。
使用シーン:
友達との遊びやイベントの後に感想を共有する時
SNSでの思い出を振り返る時
関連する文化:
日本の若者たちが日常的に使うカジュアルな表現で、親しみやすさを感じさせます。
楽しい出来事を強調することで、ポジティブな雰囲気を作り出します。
この言葉を使うことで、楽しい思い出を共有しやすくなり、コミュニケーションがより豊かになります。

きゆ

きなこ
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クワガタ1975 投稿者
こちらも良いですね[穏やか]
時の過ぎゆくままに
Kenji Sawada
きずあり
クワガタさん、おはようございます 90年台冒頭に終わった私の浦島太郎時代が明けたあと、日本の流行歌や人気ミュージシャンやグループは、はいい意味で素人っぽさ、爽やかさがある人達がとって変わってました バブルが終わってそれ以前はハイソカーだ、DCブランドだと言ってた日本の若者が総とっかえされたような気分でした 自分のそれ以前の価値観なんですが、プロのショーマンである限りイロモノというか、素人っぽい学芸会みたいなのはそぐわない、と感じたものです ジュリーはイロモノの大御所でしたもんね[笑う]
麦茶
こんにちは😊 初めて買ったのはおニャン子クラブの『セーラー服を脱がさないで』でした。その後はBOØWYからXと完全ロックに流れていきました。今でも色々と昔の曲は聴いてます🎶