やっぱりKALEIDOSCOREの歌う「君」って特定の誰かじゃなくて、自分自身じゃないかって『ニュートラル』を聴いて思った。追いかけようとすればするほど逃げていってしまったり、捉えようのない変化だったり、「自分」は自分で思ってる以上に複雑で、面倒で、分からないものなんだろうなって。
現パロ服伊で服くんが「あの夜鎖帷子を着て行ったことを後悔しました。貴方の遺志を我らが繋がなくてどうすると皆のことも説得したのに、貴方の亡骸を見た瞬間、この後を生きていてどうするのだと思ってしまった。一瞬、ですが」という伊さんが存在理由でしか無い告白をする回。