乳i房温存療法の道を切り拓き、日本の多くの女性を救ったのは、近藤誠という医師です。 近藤誠医師は、先進的な考え方をするあまり、敵が多く、何かと槍玉に上げられることが多いですが、 少なくとも、この乳がんの標準治療を、女性の身体と心に優しいものにしたという功績は大きい……。 乳がん手術に関して言えば、「切除範囲最小限派」の意見が勝利した訳です。 子i宮体がんに関して、どうなのかという事は、私は分かりません。しかし、「卵i巣を残す」という選択に気持ちがあるのなら、他病院でセカンドオピニオンなどを当たってみても良いかと思います。

@お登勢(旧垢) ： とても迷っているという事を、まずはその女性医師に相談なさってみてはいかがでしょうか……。 まずは卵i巣を残した時のリスクを把握する事から始めて、ご自身の納得いくまで、落ち着いてゆっくり検討なさってみてはいかがでしょうか……。 必要であれば、病院の中の「相談員」みたいな人がいますので、カウンセラー役、医師との橋渡し役としての相談員をつけて貰ったりも、できるかもしれません……。 メンタル面の支えが必要なように思います……。

コメントありがとうございます。 こちらの気持ちによりそったアドバイスを頂けてとても気持ちが落ち着きました。 相談する事がダメなように感じていたので、お登勢さんの言葉に勇気づけられました。 まずは相談出来るか聞いてみようと思います。 本当に感謝いたします。