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夢宇 - 𝘠𝘶𝘶 -

夢宇 - 𝘠𝘶𝘶 -

そうこう話しているうちに
陽キャグループの女子がクラスのドアまで
彼らを呼びに来た。

「○○ー!何しようとー?行こー。」と。
呼ばれたカースト上位男子は、慣れたように
「はいはい〜今行きますよ〜。」と、
落ち着いた足取りで向かった。

「○○も!早く来て!」と呼ばれた
サッカー男子。

「んー…😳」と言うだけで、
彼は迷っているように見えた。

正直、嬉しかった。
だけど、彼の姿の奥にあるのは
睨みつけてくる陽キャグループの女子。

私たちは、そのままくるりと背中を向けた。(笑)
私は、少しだけ彼の方を向いて
「呼んでるよ。行った方が良いと…思いますよ。」と、また一生懸命声を絞り出して言った。

すると背中越しに、「そうやね!また後でね!」と
言って、パタパタという足音が遠のいた。

私たち前髪隠し組は、大きくため息を吐いた。
そして彼女は、「どういうこと?!え?!
目をつけられてしまったのか!?🤯」と
困惑して言った。(笑)

「それはあたしのセリフだよ…( ´༎ຶㅂ༎ຶ`)」と
言って、私はまた机に突っ伏した。

#アラサーの独り言 #淡い思い出 #思春期の思い出 #真夜中のテンション
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