親牛はすべて乳牛ホルスタイン100%です🐄 親牛に和牛の種をつけたり受精卵移殖してホルスタインと和牛のハーフや和牛の子牛を産ませて一週間くらいで市場に出して肉牛の肥育農家さんに買ってもらうことはよくあります。

へー！こないだ見学に行った牧場さんと同じ感じなんですね〜！ そこでは雄牛が産まれたら肉牛として売って、雌牛は売るか乳牛として働いてもらうって言ってました。 和牛の種を付けたりの話もありましたね。 面白いです。

農家さんによってはジャージーやブラウンスイスといった乳質の良い牛もホルスタインと一緒に飼ってたりもしますね。僕も独立したら飼いたいです🐃 牛乳の国内市場はこれから縮小していきそうですので和牛の輸出拡大頼みで肉牛に舵を取る農家も増えてくるかもしれないですね🤔

あ！確かにジャージー種もいました！ その農家さんはグラスフェッドにこだわって付加価値を付けていこうとしてましたね。 あと、観光農園化に向けて整えていきたいと。 確かに牛乳の美味さは抜群でした！ここの牛乳を使ってるコーヒー屋さんのカフェラテはスゲぇ美味かったです！ 確かに国内市場は縮小してますし、これから子どもが減ると給食の需要も減りますもんね。 これ、国内需要で支えられてる全ての産業に言えますよね。 沖縄ですら2025年頃から人口が減る予測なので国外市場を最初から考えておくって、大切なことだと思います。 需要減る国内だと減っていくパイを奪い合う消耗戦にしかならないですもんね…。。。

グラスフェッド！素晴らしいです[星]条件は厳しいですけど風味が違って美味しいんですよね[目がハート] ホルスタインは暑さに弱いので本州や沖縄だと苦労されることも多そうですが（牧草は沢山とれそうだけど）色々な工夫で乗り越えて成果も出してすごい意欲的で励みになります。僕も見学に行きたいです！北海道は恵まれた農地にあぐらをかいて消費者の目線を忘れがちな人も多いので気を引き締めないといけないです。いつまでも牛乳飲んで下さいのお願いだけじゃみっともないですから。 2025年は目と鼻の先ですね… 地方に安定した仕事がもっとあれば…農業にもっと沢山補助金かけてでも雇用を創れないかなーとか思います

そうなんですよ！名前は知ってましたけど、こんなに味が違うのか！と驚きました！ バター作り体験もして、バターの味も凄いなと。これは取り組み含めた付加価値としてお金取れるじゃん！と感じましたね。 沖縄北部にある喜友名ファームというところです。 ただ、やっぱり ・搾乳量が3分の2になること、 ・手間がかかること ・搾乳したあとの殺菌の工程の機械が高額で導入が難しいので出荷量に限りが出てしまう という今の課題も教えてくれましたね。 北海道は土地のブランドが強くて農業も活発だと思ってたんですけど、そういう面もあるんですね。はぁ〜知りませんでした。それは歯がゆさを感じますね…。

調べてみましたが家族経営でオーナーの理念も伝わってきて良い牧場ですね。機会があれば泊まって話を聞きたいです[ほっとする] 専用の高額な機械が必要だとは知りませんでした。需要が高まっているとは聞いていたのですが少しハードル高くなりますね… 今働いてる地域は過去に村をあげた活動で乳質日本一を成し遂げたこともあるのですが、今は全然駄目でもどかしいです…地理的要因も大事ですけど一番は生産者の信念なんだと信じています。