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骸鳥(工作員)

骸鳥(工作員)

熊の出没とソレに付随するハンターの高齢化や報酬問題、動物愛護という名のテロ行為などが連日メディアを賑わせているが

ぶっちゃけ騒げば騒ぐほど
『コイツら対岸の火事を遠巻きに眺めるヤジ馬なんだろうな』
という気持ちが強くなる

有害鳥獣の問題は熊だけじゃない
熊はデカくて機敏で
素手の人間ではまず太刀打ちできない相手だからメディアでも熊ばかり騒がれるが
ソレは
『バンタムの試合よりミドル以上の試合の方が俄然オモロい!!』
と言っているのと変わらない

鹿や猿、イノシシ、アナグマ、ハクビシン、アライグマ、ヌートリアなど農作物を含めた人間の生活エリアを荒らす動物はたくさんいて、地域によって変わるが有害鳥獣として指定されていたりする

ソイツらへの対応は今に始まったコトではなく
ずっと行われている

猿や鹿で人が死ぬような事態など滅多に起こらないとは言え
有害鳥獣によって生活がガラッと変わってしまう人も多いのだ

どこかの地方議員と猟友会がモメたとか
言われた通りに駆除したら猟銃の所持許可を剥奪されるなどの事件もあったが
そういうコトだけじゃない

動物の食害による被害が甚大で
70を越えた高齢の農業従事者がハローワークでバイトを探すハメになるとか
行政の有害鳥獣担当の職員が
捕獲した動物を殺処分するという業務に
精神をヤラれ鬱になり仕事を辞めるとか…

そういう窓口の職員には土日祝日関係なく連絡が入るのも当たり前
『ウチの畑に動物が入り込んでいる』
という一報が入ると職員は休みでも現地へ向かう
それが指定有害鳥獣ならその場で対応を迫られる
仮にそれがニホンカモシカだった場合は
有害鳥獣ではなく天然記念物指定の動物なので
担当窓口が異なるため対応が後手に回る

しかし農家の人にはそういう事情がわからないため目の前の職員にクレームをぶつける

そんなコトが日常的に起こっているという実態を知らない人も多いと思う

熊を撃つコトに賛成だとか反対だとか
そういうコトを言いたいワケじゃない

オレだって動物全般が好きなので
『かわいそう』という気持ちも解るが
メディアでハデに報じられているからと言ってその時に思ったコトを軽はずみに言う前に
その裏には『自分が知らない日常』もあるという想像力を持ってほしい
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