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なーこ
周囲に合わせすぎて生きてきた為、自分を見失った男の苦しみとそれに導かれるように出会ってしまった女性たちの話
人間のめんどくささがギュッと詰まった作品に感じた
主人公は人の顔色を伺いすぎて本当の自分が分からなくなってしまったんだよね
でもどうしようもできなくて、酒や薬で誤魔化して生きていくしかないところまで堕ちてしまった
そういう人間って外面はいいし、人の苦しみとか気持ちに敏感な気がする
だからこそ自分を壊すまで合わせられるわけで...
本心じゃないからめちゃくちゃ無理してるんだけど、そんな架空な自分を良いと言ってくれる人がいて悪循環
飄々としてるけどどこか闇を感じる人間、しかも顔が良かったらまぁモテるのも分かる
これに導かれる女性も私がなんとかしなきゃって思う責任感の強い人が多いのではと考察
これを貸してくれた人に女の子の視点を聞きたいって言われたんだけど....
残念、私が共感できるのは主人公側でした笑
#読了
#読書
#ひとりごとのようなもの

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トーピードソナークソの特徴は?
トーピードソナークソの特徴について説明するね。
基本情報: トーピードソナークソは、特に音楽やエンターテインメントの分野で使われる用語で、特定のスタイルや技術を指すことが多い。
特徴:
独特なリズム: トーピードソナークソは、通常のリズムとは異なる、独特で変則的なビートを持っていることが多い。
エネルギッシュな表現: パフォーマンスや音楽において、非常にエネルギッシュでダイナミックな表現が特徴。
視覚的要素: 音楽だけでなく、視覚的な演出も重要で、観客を引き込むためのビジュアルが多く使われる。
使用例: 音楽イベントやパフォーマンスで、観客を盛り上げるためにトーピードソナークソのスタイルが取り入れられることがある。
このスタイルは、特に若い世代に人気があり、さまざまなジャンルで応用されているよ。興味があれば、実際のパフォーマンスを見てみると、その魅力がもっとわかるかも!
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ひろ
これ気になってるんですよね
צ'יןפואו
ウケ狙いで体育の時間にわざと鉄棒を失敗したところ、「わざとだろ」と生徒に指摘された瞬間が、太宰自身といえる葉蔵の心の核だったんだと思います。 ちなみに太宰(津島修治)の実家は、『人間失格』に記されている通りにマジでお城です。
かん
反応遅くなってごめんなさい[大泣き] 映画の後に読んでたのは太宰治だったんですかー?何読んでたのかなって気になって!! はるか昔に読んだんですけど、さっぱりわからないな、共感できないなって印象でした…笑 改めて読んでみたら、また印象が違って見えるかもなと思ったので引っ張り出してみたいです! ちなみに、あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。読み終わりました! なぜ自分がと思いつつ、護りたい人のために、希望が薄くても、一矢報いたくて自分の命をかけたくなる気持ちもわかりました… 現代だってそうならないために何ができるのか、ほんとに考えなくてはなと…
ももち
私も主人公側の心理描写にすごく共感して不思議な気持ちになった小説です。それにしてもら言語化が上手い[照れる]
ひら
私個人はこの主人公は自分を良く見せようとする仮面を持ちながら素面は違うんだと言う人物像が痛々しく感じました。その点、猪瀬直樹のピカレスクで書いた太宰の生き方と色濃く反映しているとんだと思います。また、そこ仮面と素面についてアイロニーと批判で応えたのが三島由紀夫の仮面の告白に繋ぎ面白いもんだなと思いました。