なんか、『パンダコパンダ』観ると泣きそうになるのなんでだろ。悲しいシーとかでないのに。作品ずっと通奏低音みたいに孤独が流れていて、それを優しさで包んでいるからなのかもな。宮崎監督には環境問題もいいけど、もっとこのような一見そうは分からない孤独を描いて欲しいと思うな。