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クロンク
いじめられる側にはそれなりの理由があるのは確かにそうだ
自分は小・中といじめに遭ってきたが、彼等がそうせざるを得なかった理由は
単純に自分のことが怖かった、もしくは面白くなかったんだろうと思っている
愛想笑いは出来ても、本気で笑うことはない
流行りの話には疎い上に無関心
他人の話を聞くことはあっても自分から話を振ることはない
とにかく客観的に見ても何を考えてるのかわからない奴だったと思う
子供の頃は自身の感情に従い、直接触れて感じて成長していくものだ
同年代にそんな、何も見せて来ない奴がいたら異質だと感じて当然だろう
いじめに関しても、想像し得る範疇を超えないものが多く、基本無関心だったのが災いして
どんどんヒートアップしていったことを覚えている
とにかく、恐れなり怒りなり、何かしらの強い反応が欲しかったのかもしれない
そうやってこいつもちゃんと人間なんだ、と認識したかったのかもしれない
それを見せる頃には我慢の限界も超えており
自分からの反撃にあっておしまい
暫くしたらまた別の奴がいじめ始める
その繰り返し
言い訳をするなら、感情に流されて馬鹿みたいな行動をすると殴られたり、家から追い出されるような家で育ったから
学校に通う頃にはもう、一足先に思考回路等が出来上がってしまっていたんだよ
いじめられてた頃の人間を許す気は更々ないが
彼等の事情を考えると、可哀想にも思えてくる
自分に向けたれたいじめの場合は、一種の防衛反応が働いた結果だろうから
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クロンク 投稿者
当時の人間たちのことを許しはいないが特に恨みもしていない 自分の知らぬ存ぜぬところで勝手に人生を謳歌してくれたらいい 中学の頃いじめに加担した先生共だけは駄目だ 子供だから許させる行為でも、大人が混ざれば話は別になる 彼等は○んでくれと、今でも思ってる
ᦓᥴꪖꪶꪗᠻꪮꪮꪻ
全文わかりみしかないすぎる 生育環境まで含めて全部自分だった
ゆかり
鎌田東二さんだったか、イジメについての考察をしていて、当時は意表を突かれたけど、今は、何だかリアリティを感じているのが、 イジメは癒しである 集団というものを望まないのに作らないといけない所にストレスが生じて、そのはけ口が必要になり、 その受け皿になる、懐の深い者が対象にされるということがあるという、 ある意味救いが無いけど、確かにそういう要素はあるなぁと感じる、そんな考察。 私も苛められっ子だったので色々考えたけど、 私の結論は、やはり運命だし、運命には変え方があるということ。 今は、コツコツそれを実行中。 実証出来てからの話になってしまうけど。 静かな考察、感慨深く拝読しました。
強欲なててち💤
霧雨さんが俺の事をどう思ってるかは分からないけどおれは霧雨さんと遊ぶの楽しいよ、だから霧雨さんが怖かったとか面白くなかったとかそう思わないで、いじめはする方が悪いのには違いないんだから、