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すぺくたん
いろいろ考えていると気づいてしまったんです。
わたくしX世代に分類されるとのことなんですが・・・
世代差の話題によくなったりしますが、個人差や民族間でも、価値観や考え方は違うよなって改めて思ったんです。
で、
日本人で外国の友達もいない平凡なわたしは人生の大部分を似たもの同士で過ごしてきたということなんだろうなぁと。
若い頃は上の世代と考え方や価値観が違うのは当たり前だと思っていたし、そんな時代遅れな考え方にはなれないし、なりたくもないと思っていました。
我こそは日本のスタンダードくらいな感覚だったのかもしれません。
時は過ぎて上の世代より下の世代の方が多くなって、2世代下のZが社会に登場してきたことにより、またひとつ価値観が増えたわけです。
外国に移り住んだわけでもないのに、日本にいながらにして強制的に価値観の違うカテゴリーがまた増えたわけです。
日本の隣にいつの間にか新しい国ができてしまったみたいなものです。
多くの日本人は当然気になる存在なので知ろうとするでしょう。
そしたらいろいろ自分たちとは違う文化なわけです。
俺等とは違うって思っちゃうのは自然な感覚ではないでしょうか。
島国日本は海の向こうにどんな国があろうと自分たちの生活をマイペースに過ごすことができてきてしまったがために価値観の多様化に対して世界の人より免疫力が少ないんだろうなと。
世代差の違いをこんな風な角度で考えてみた時なんとなく理解できたような気がしました。
世界平和や人類が協力しながら共存することを当たり前のように願いながら、もっと身近な世代感の違いには安直で原始的な反応しかできてなかったなぁと思ったわけです。
更にそもそも世代みたいな大きなものとして見ずにひとりひとりの個としてみてみると、なかなか面白いバリエーションとして楽しいんじゃないかな?って。
Y世代が育てたZ世代という部分もあったりしてXからはちょっと距離があるように見えるけど、それだけに新しい刺激に触れられるのかもしれません。
YやZはXの方なんてみてないかもしれないけど、俺の方を見ろなんていいません。
たまには振り向いて構ってくれたら嬉しいです。
暇ってわけじゃないですが、
つらつらと書いてしまいました。
そろそろ1000文字。
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