#アラフィフ｜歓喜楽仙人の投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

今日は、息子と妹夫婦と母の7人で、
父のところへ行ってきました。
みんなでお墓掃除をし、お花を供え…
手をあわせてきました。

みんなが来てくれたから
今頃、じぃじ喜んでるねー[ほっとする]
って、子どもたちにお話しました。

施設にいる祖母には、
感染予防のため面会できず。

なので、
空き家となった祖母の家へ行き
お家に風を通しながら…

みんなで賑やかに、
お昼ご飯を食べました。

夫氏と義弟は、仲がよくて。
今回の件も知っていました。

『8月中に出て行けって言った、って
　おにいさんが言ってましたけど
　本当なんですか？』
『3人で住めないんですか？』
『息子ちゃんが可哀想で。』
　
と、言われました。
（義弟は、夫氏のことを
　可哀想と思っている様子でした。。）

すごくすごく複雑で…
心がじわじわと、
悲しみで侵食されるようでした。

義弟が言うことは、全て正しい。
そんなこと…わかってる。

何年も、
関係を修復するため。
3人で暮らすため、息子のため。

自分を殺して、
努力してきたけれど
私には、無理だったの。

私が今回、
完全な別居を決意したことで…

息子に一生残るかもしれない
深い傷をつけることになる。
（いや、既に十分に傷つけてる）

…わかってる。

子どもたちが笑って
隣の部屋で遊ぶ姿を見ながら

これで本当に良かったのかな。
他に方法があったのかな。

これしか…ないやろ。
この道しか、ない。

と、静かに考えていました。

祖母の家には
紫陽花と、りんご柄の
美しいガラスの食器があって。

新居で使うため
持ち帰らせてもらうことにしました。

覚悟を決めながらも
複雑で、冷たい気持ちになりました。

夫氏、かわいそうかな。
息子のこと、考えてないのかな。
私、冷酷なのかな。

私は、これから
家族を潰そうとしてるのかな。