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マサヤス 龍之介
#読書の星 #音楽本
☆『「ヒットソング」の作りかた
大滝詠一と日本ポップスの開拓者たち』
/ 牧村憲一 NHK出版新書 2016 第一刷
実際、売れるかどうかも判らないのに海外レコーディングを行い、海外のプロデューサーやアーティストと組むという条件を呑んでくれるレコード会社を探すのは現実的に困難だったが、そんな時に現れた2人の救世主が昨日紹介したお二方だった。レコードはA面をニューヨークで録音したものを、B面はロスで録音しようという運びになり、ニューヨークサイドのプロデューサーはフォーシーズンズのアレンジャーとして名高いチャーリーカレロに依頼したいと言う山下の要望を受けRVCの辣腕交渉人小杉理宇造が見事に期待に応えた。
カレロはニールダイヤモンドの♫スイートキャロライン やグレン・キャンベルの♫サザンナイト
など名曲のアレンジャーとして名を馳せたベテランプロデューサーでもあった。小杉がどうやってカレロを口説いたのかは不明だ。山下の書いたスコアを見てその才能を素早く見出したのか、はたまた有り余るほどのジャパンマネーで納得させたのか。ただこれだけははっきり言えるのは、ニューヨークでの録音後にギャランティーを牧村がカレロに支払う際に、カレロ本人から言われた言葉、「お前のマネーが俺に良いアレンジをさせた」。。牧村は…これがアメリカの音楽ビジネスか、と痛くカルチャーショックを受けたという。
ロスでの録音ではケニーアルトマンのbが加わってからはジェリーイェスターに山下本人もセッションに入り一同ノリノリで録音を終えられた。2度目のセッションでは計12時間に及ぶ白熱のレコーディングとなり、無事にレコード両面分の録れ高は埋まったという。
この山下のレコーディングを書きながら牧村はこの時代に大滝詠一や山下達郎らと出会い、彼らが愛したビーチ・ボーイズの音楽やその周辺のアーティストやプロデューサー、ミュージシャンといった人々の本場の音楽に触れて、音楽的スキルを高められたことが、後の自分の仕事にどれほどの恩恵をもたらしてくれたことか感謝しかないと書き、こうその項を締めくくっている。
『結局はいい音楽を作ることにしか未来はないと信じ合えた」と。
つづく…。



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