谷川俊太郎の「春に」は未成年のどうしようもないやり場のない名前の無い気持ちを言い表しているすごく好きな歌でした。学生の頃は理解しきれず歌っていたけど、大人になってからふと聴くと、あの頃の気持ちにピッタリだったんだなぁと今になって分かる。