歳月を重ねるごとに抱える不安と後悔の吐露

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はいと

2024/08/23

#Vomit
吐露しますスルーしてください。

齢を重ねる毎に要らぬ心配や過去を振り返り後悔したり…夜中に目を覚ました時など顕著で
長年共に過ごし逝ってしまった猫達を想うと、
もっと良い治療法は無かったか？猫達が望んだ最期だったのかと悲しさと無力さと後悔で身を捩ったり、過去のクズ人間を思い出し怒りをぶり返し火照る身体を持て余したり、家族が不慮の事故に遭ったりしないかなどと勝手な負の想像に不安に怯えたり等のざわめく心を呼吸法で鎮めて再び睡眠へと落ちて朝を迎えていた。
先日、母が亡くして…、泣けないのです、悲しい気持ちはあるのに、離れて暮らしているから年に会えるのは3,4回。もっと会いに行けばよかったとか、色々な病気を併発していたから食生活への助言ももっとすれば良かったとか、もっと親孝行すれば良かったとか、セカンドオピニオンを勧めれば良かったとか、今更ながら後悔ばかりと考えようとすると、思考が切れるのです。悟ったわけでも、達観しているわけでも無く、思考のスイッチが切れると言うより、電源ブレーカーが落ちて電化製品が一斉にOFFする様な感覚。不安要素を考えようすると「バチンっ」と。それで気が楽かというと、虚無感、頭の後ろ半分が空っぽな感じ、心を守る為の安全装置なのか？泣ける場面で泣けないのは悲しいものです。小さな幸せを摘んでゆっくり歩みます。