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general
それなりに納得のいく人生を
歩んできたという満足感はある
しかし さすがにここまで
長生きするとは思わなかった
人生50年くらいの気持ちで
生きてきたところが
50歳を過ぎても一向に終点が
見えず途方に暮れている…
というのが定年を過ぎた
多くの人の実感だろう
さてこれからどう生きていけば
よいのかと考えている時に
こんな俳句と出合った
"浜までは 海女も蓑着る 時雨かな"
これから海に潜る海女が
雨を避けるために
蓑を着て浜に向かう
どうせ海に入れば濡れるのに
なぜ蓑を着る必要があるのか
浜までは濡れたくないというのが
海女の気持ちなのである
つまり人間は
少しでも自分を愛おしみ
最後まで努力を重ねて
いかなければならないのである
この句の“浜”を“死”と捉えれば
一層味わいが深まる
どうせ仕事を辞めたんだから…
どうせ老い先短いんだから…
と投げやりになるのが
老年の一番よくないところである
死ぬ時までは とにかく蓑を着る
日が照りつければ日傘を差す
そうして最後の最後まで前向きに
少しでも美しく立派に生きる努力を
重ねていくべきなのである
#外山滋比古

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