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幸福も不幸も与えない
ただその素材と種子を
提供するだけだ
(モンテーニュ)
大脳の味覚中枢の研究では
舌に砂糖や塩 酢
からしなどを混ぜて載せ
神経の反応を見ます
すると驚くことに
人によってその反応が
まったく違うのです
同じ素材に感じる
美味い 不味いという味覚は
先天的な感覚ではなく
教育 文化 環境などの影響を
強く受けるようなのです
子供の頃はとても不味くて
食べられなかった物を
大人になると好きになる
例はいくらでもあります
おいしいものを食べると
幸せを感じます
しかし
おいしいものは
幸せの素材にすぎません
心配事があったり
会食の相手が
嫌いな人だったりすると
せっかくのご馳走も
砂を噛むような味に
なるものです
人生の出来事も同じです
幸福につながるか
不幸のもとになるかは
あらかじめ
決まったものではなく
人や場合によって
どちらにでもなっていく
のだと思います
#高田明和

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