孤独死への考察 – 最期の時をどう迎えるべきか

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投稿

ぽんすけ

2024/05/16

『孤独死』
それは主に高齢者の独居老人に対して用いられる言葉

しかし人はいずれ死を迎え旅立つ時にはそばに誰がいようとも死ぬ時は1人なのだ

病院や施設では危篤になったらすぐに家族に連絡する
死に際を看取る為…
しかしよく考えてくれ、こんなもん自己満足やろ

それまで何をした？
施設に預けただただ自分たちの生活のことしか考えてないだけ
独居老人と何が違う？

飯が食えなきゃチューブに繋ぎ延命
｢先生何とかよろしくお願いします｣と家族がお願いする
本人の意思なんて介在の余地はない

どこに『孤独』じゃないものがあるの？
孤独しかないじゃん
だって本人の意思入ってないんだから

僕はこういう自分本位な自己満足しか見えてない人を沢山見てきたが、ホント残酷なものよ
生かされ続け旅立つ頃にだけ悲しげにそばに居るが本人は既に危篤状態…話もできやしねー

これぞ自己満足の極みでしょ

だったら最初から誰しも『孤独死』なんだよ

故に孤独とは何かを考えるべきだと思うよ

現実の花はいつか枯れるもの
しかし心の中に咲いた花は永遠に枯れない
心の中の花に水をやり
あの世に旅立つ時にはその花と共に逝ける
孤独とは枯れない花を持つか持たないかの違い

僕はそう思う( ˊᵕˋ )💭

#ひとりごとのようなもの