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ことり
ふたたび過去へ
過去のギギラと未来のギギラ
ぼく達は声のする方へと足を運んだ。
前が見えなくて震えながら声のする方へ
進んで行く。
そこには見た事もない何かがそこにいた。
白が「え! 何!? あの人。どう言う事!?」と
驚いていた。
黒も「確か?! あれは、に、人間!?」と言った。
隊長も「でもなぜ人間がここに?」と言った。
ギギラが「ふふふ。知らんかったのか?あの人間は我の事をずっと守ってくれた存在じゃ。あの
娘の名は(テラ)じゃ。優しくて何でもよくしてくれた。我に力があった時はああして外に出て遊んでいたのだよ。」と言った。
ぼく達は信じられないものでも見ている様で声にならなかった。
ぼく達が近づくとテラが気がついて「まぁ。お待ちしておりました。」と笑顔で言った。
ギギラは「ようテラ。久しぶりじゃのう。」と言った。
テラはびっくりして「まぁ、どうしたのですか?
そんなに小さくなられて。」と言った。
ギギラが「まぁ気にするな。もう一人の我は元気かのう。」と言うとテラは「はい。お兄様は元気ですよ!」と言った。
ぼく達は一斉に「えーーーーーーー!!!!!!」と大きな声を出した。
まさかギギラも双子だったとは。
でもそれならぼく達が双子なのも納得する。
どうして?なぜ過去と未来に分かれたのかなぁ。ぼく達を過去と未来に行き来させる為?
すべては大きいギギラに会う事。
それしか今を知るすべは無い。
ギギラとギギラ?
名前が同じ事は無いよなぁ。
とにかく火山へ向かおう。
また書きます。
よろしくお願いします。#物語
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