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スノーフレーク
久々に集中して本が読めた…
(何ヵ月ぶりだろう…)
今回読んだのは名古屋CBCテレビの
テレビアナウンサー大石さんの本
「新型コロナワクチンの光と影
誰も報じなかった事実の記録」
CBCのYouTubeチャンネル内で
大石さんの動画を見つけたのは偶然で、
時々「大石解説」を見ていた。
大石さんの本が出版されると知って
興味があった一冊。
この一冊を読んで改めて感じたのは
今の時代、情報は待っていても与えられない
と言う事。
数年前から何となく感じていた事ではあるけど
自ら探していかないと、
必要な情報は中々得られにくい。
それは、ネットを通じて誰もが情報発信者となり
必要な情報が埋もれてしまっているから
仕方がない事なのかも知れない。
自分がどんな情報にアクセスするか、
アクセス出来るかが最近重要な
気がしてならない。
「ワクチン後遺症」が表に出てきにくい状況や
大手マスコミの反応を読むと
どうしても以前読んだ
「真実はなぜ人の意見を変えられないのか」
と言う本の内容を思い出してしまう。
人は、信じたい事柄の情報を集めて、
己の意見や考えを強化していく傾向がある。
今では少しずつワクチン後遺症や
デメリットに関して報道もされ始めては
いるけれどこの本を読むと「まだまだ」少ない、
と言う印象を受ける。
「情報」「報道」に関して
色々と考えさせられる一冊だった。
さ…今読んでいる本も早く読み終えて
「読め!バカヤロー」
と言う本達の合唱を静めなければ…
#読書感想文
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