スペイン語とかポルトガル語とか並べ立てて知的ぶりてぇ〜〜()

発達障害が嫌われる理由、
なんとなく分かったかもしれん。
複数あるだろうけど
グレゾーンとか軽度で悩む人は多分これかな。

発語が苦手な特性（ASD）は
どうでもいいことは言うのに
大事な発語ほど何故か敬遠するから
相手に確認、連絡せず
分かって欲しい、自分に合わせて欲しいと求めて
自分に甘く他人に厳しい。
結果、相手の気持ちや配慮を操作するし、

発語が止まらない特性（ADHD）は
考えも止まらないから、
事実確認すっ飛ばして相手側まで思い込んで
こうでしょ？と決めつけ自分を押し付けるから
相手の背景や思考を操作する。

症状が軽ければ
すごいナチュラルにやってのけるから陰湿に見えるし、本人の性格の悪さに見えてくる。
症状が重ければ、そもそも自分よがりになっていることすらも本人が気づかないから
接してる相手から悪意が見えない。
しっかり障害者に見えて、『本人の病気や障害がそうさせている』と側から見てもわかるのだろう。

なんで発達障害が
これほどまでに人と敬遠されて
トラブルのだろうって思ったら、
根底には似通った『操作性』があるんだなって感じた。
どんな人々も健常者、障害とかの前に
一人の人間。
誰しも大切にしている自分の気持ちや自分のポリシー・思考があるもんな。
自分の気持ちや考え、背景を総無視されたら、
うざいし、いちいち訂正がめんどくさいもんな。
さらに相手は自分に合わせるために
自身の時間や労力、気持ちの余裕も消費していく訳だから、そりゃ縁切られるわ。

共通するのは
何かした時に、気持ち、思考、背景、、、
擁護する時は操作をして
『自分に有利な方へ』
そこの操作性を認めない限り、寛解は愚か、
人間関係の改善すらも難しいのだなって思った。

『自分に有利な方へ』考えるのじゃなく
『お互いが同じ位、有利さを見つけられる』
そのためにも
一発逆転より、ちり積もの努力を。
細やかなありがとうと、ごめんなさいを。
自分の事と同じくらい
相手の事に心の耳を傾ける工夫を
忘れてはいけない。

類を呼ぶためにも
そんな関係性の人になりたい。

#ひとりごとのようなもの #人間関係 #HSPあるある #笑って生きよう