投稿

辰彦(M-1余韻中)
回答数 4>>
「スタミナパン」で行かせていただきます!
関連する投稿をみつける

吉田
見かけるたびに投稿者をブロックしてる

あ
めちゃくちゃ面白かったよ🥲🥲

臼井優
ギリシャ哲学の主な時代区分と特徴
初期ギリシア哲学(紀元前6世紀初め~5世紀後半)
場所: イオニア地方(ミレトス学派など)やイタリア(エレア学派など)。
テーマ: 万物の根源(アルケー)を探求する宇宙論(タレス、アナクシメネス、ヘラクレイトスなど)、数学(ピュタゴラス)。
古典期ギリシア哲学(紀元前5世紀半ば~4世紀後半)
場所: アテナイが中心。
人物: ソクラテス、プラトン、アリストテレスが代表。
テーマ: 人間の内面や社会、倫理、論理学が発展。
ヘレニズム哲学(紀元前4世紀~紀元前1世紀)
背景: アレクサンドロス大王の東方遠征後、広がった世界での生き方を模索。
学派: エピクロス派、ストア派などが、幸福や心の平穏(アタラクシア)を探求。
古代後期哲学(紀元前1世紀~6世紀前半)
場所: ギリシアからローマ帝国へ。
特徴: 新プラトン主義などが展開され、キリスト教哲学へとつながる。
現代への影響と特徴
現代科学の土台: 観察と論理による批判的な思考は、現代の科学的思考の源流。
人間中心の思想: 自然や社会の中で人間がどう生きるべきかを深く問い、現代にも通じる普遍的な問いを提示。
「アゴーンとコイノーニアー」: 批判的に吟味し、対話を通じて共に真理を探求する精神が特徴で、現代の学問の基本姿勢。
ギリシャ哲学は単なる過去の思想ではなく、現代を生きる私たちに「正義とは?」「幸福とは?」といった問いを投げかけ、思考の指針を与え続けています。

かりぽり


臼井優
伝来と受容(飛鳥時代)
伝来:6世紀半ば(538年または552年)、百済から仏像や経典が献上されたのが始まり。
対立:蘇我氏(仏教受容派)と物部氏(排仏派)が対立し、「丁未の乱」を経て仏教が定着。
聖徳太子:蘇我氏と結び、推古天皇のもとで仏教を保護。「十七条憲法」や四天王寺建立など、仏教の基礎を築く。
国家仏教化と発展(奈良・平安時代)
国家事業:東大寺や国分寺建立など、国家事業として仏教が広まる(仏教の政治利用)。
南都六宗:法相宗、華厳宗などが大発展(三論宗、倶舎宗、成実宗、律宗を含む)。
国風文化:最澄(天台宗)、空海(真言宗)が登場。浄土教思想も広がる。
庶民化と文化への浸透(鎌倉時代)
鎌倉新仏教:栄西(臨済宗)、法然(浄土宗)、親鸞(浄土真宗)、日蓮(日蓮宗)、道元(曹洞宗)らが新宗派を創始。
庶民への浸透:念仏や座禅など、実践しやすい教えが武士や農民、庶民に広がる。お盆やお彼岸の風習の基盤となる。
近世・近代と現代
江戸時代:寺請制度により、仏教は民衆管理の一翼を担い、葬式仏教として生活に密着。
明治時代:神仏分離政策で一時困難な時期を迎えるが、人々の生活から仏教は消えず、独自の発展を遂げた。
現代:葬儀や先祖供養、年中行事など、日本人の死生観や文化に深く根付いている。
日本仏教の特色
神仏習合:既存の神々(八百万の神)と仏教が融合し、神道と仏教が共存する独自の発展を遂げる。
独特の宗派:インドや中国とは異なる、日本独自の宗派が多数誕生した。

臼井優
主な特徴
語源と意味: 「サンスクリット (Sanskrit)」は「完成された」「精製された」を意味し、それと対比される日常語(プラークリット語)に対して、神聖な、高尚な言葉として使われました。
歴史と発展:
紀元前1500年頃のヴェーダ文献(ヴェーダ語)から発展し、紀元前4世紀頃の文法家パーニニによって体系化され、古典サンスクリット語として確立されました。
グプタ朝時代(4~6世紀)には宮廷の公用語となり、文学や学術が栄えました。
宗教・文化的重要性: ヒンドゥー教の聖典『ヴェーダ』、仏教の経典(大乗仏教)、ジャイナ教の文献などで使用され、インドの思想、哲学、文学の基盤です。
文字: デーヴァナーガリー文字(梵字)で書かれるのが一般的ですが、歴史的には多様な文字で表記されてきました。
日本語への影響: 「阿弥陀(Amitābha)」、「摩訶(mahā:大きい)」、「卒塔婆(stūpa)」など、多くの仏教用語がサンスクリット語に由来します。
現在の状況
死語と準公用語: 日常語としては使われていませんが、インドの準公用語の一つとされ、一部の学術界や宗教儀式で使われ続けています。
ヨーロッパ言語学への貢献: 18世紀末にヨーロッパの言語との類似性が発見され、インド・ヨーロッパ語族の概念が確立されるきっかけとなりました。

すみれ

ひらたけ
もっとみる 
話題の投稿をみつける

もぴ🏄

永遠の
(青海満)
#永遠の昨日

⚡︎ら
ありがと!

A・キミ

あんま
バタコさんがだいすき。

トード

スケル

鯉党野

翠咲ね

愛
もっとみる 
関連検索ワード

