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愛善院

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果物を食べるタイミングとして「朝は金、昼は銀、夜は銅」などと言ってそれぞれの良さを述べたものがあるが、実際にはどれが1番良くてどれが2番なのか果物を食べるタイミングとして「朝は金、昼は銀、夜は銅」などと言ってそれぞれの良さを述べたものがあるが、実際にはどれが1番良くてどれが2番なのか

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民族的象徴なので、地域の伝統にもよりますが

そもそもロシア・トルコ・ドイツあたりだと、セムハム教にまぎれた「太陽信仰」があります。

たとえば「雪の女王(魔女)」の類のヴィランは、冬と死の象徴、およそ「ガラス」をその象徴とします(シンデレラのガラスの靴も、白雪姫のガラスの棺も、少女としての死という暗示です)。

この雪の魔女は、季節の精霊でもあるので、時間のコントロールもできます。

雪の魔女の従者は「朝」「昼」「夕」「夜」
その太陽の色の馬に乗りやってくる騎士(死神)でもあります。

すなわち、朝は金の馬に乗った騎士がやってきて、昼は銀の馬に乗った騎士がやってきて、夕は赤銅の馬に乗った騎士がやってきて、夜は黒檀の馬に乗った騎士がやってきます。

果物とは「手を伸ばせば届く太陽」でもあるのです。手を伸ばしても届かない太陽に、信仰を。手を伸ばせば届く果物に、多大なあこがれと象徴を、人類はまとわらせたといえましょう。
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