共感で繋がるSNS
GRAVITY(グラビティ) SNS

投稿

翔太郎

翔太郎

私は、どちらかと言うと、小中学生の頃、テレビで、アメリカのドラマシリーズをよく見ていました。時間枠として固定されていたのは、日曜の22:30から4チャンネルで、継続的にアメリカのドラマを流していたことですね。

私が小中学生ですから、一応、クラシックの領域ですね。なかでも、一番気に入っていたのは、
「アメリカン・ヒーロー」という、SFアクション風のドラマでした。高校教師のラルフ・ヒンクリーは不良が多いクラスの担任ですが、アメリカ人の教師にしては珍しく、人種に関係なく、生徒ひとりひとりと向き合う覚悟を持った熱血教師です。ある日、彼はFBIのビル・マックスウェルと偶然知り合い、その日の夜、なぜか同じ場所でふたりは自覚のないまま、同じ場所に向かい、そこに巨大なUFOが出現します。そこで、宇宙人より、ラルフはスーパスーツの入ったトランクを受け取り、ビルには彼に協力して、この星を良くするために、彼に協力したまえ、と言って、宇宙人は、2人を地上に戻して立ち去ります。

二人はおかしな幻覚を見たなと言い合って別れますが、しかし、トランクは現実にラルフの手元にありました。さすがに少しいじってみると、トランクが開く前に、本が一冊、トランクの片隅にはめ込み式になっていたようで、簡単に取り出せました。タイトルは「取り扱い説明書」。つまり、スーツのマニュアルですね。本を開く気にもならず、ラルフはマニュアルを同じスペースにはめ込み、その場を立ち去るため、車に戻ります。

ただ、そこで、致命的な問題が発生。ラルフは、マニュアルを元の位置に収めたつもりでしたが、完全ではなく、ラルフが車に戻ろうとしたとき、マニュアルは、ポロっと地面に落ちて、そのまま紛失しました。

このマニュアル無しのスーパースーツをおっかなびっくり使いながら、FBIのビルとコンビを組んで、事件を解決していきます。

私が覚えている限りのラルフたちが発見したスーツの機能は、空が飛べること、自動小銃をフルオートで撃ち込まれても、完全に平気、ただ、熱には弱いようで高熱の火炎放射器を炎を浴びせられた時は、バリアのようなものが貼られました。

あと、透明人間になれること、弱い念動力で、ルーレットの球を自分の好きなところにおとせるとか。とにかく、おっかなびっくりスーツの性能を引き出していく過程と、ビルとの掛け合いが大変に面白かったと記憶しております。
海外ドラマクラッシック
海外ドラマクラッシック
参加
海外ドラマの星海外ドラマの星
GRAVITY
GRAVITY12
関連する投稿をみつける
話題の投稿をみつける
関連検索ワード

私は、どちらかと言うと、小中学生の頃、テレビで、アメリカのドラマシリーズをよく見ていました。時間枠として固定されていたのは、日曜の22:30から4チャンネルで、継続的にアメリカのドラマを流していたことですね。