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臼井優

臼井優

京都人風のイヤミ(いけず)は、否定的な本音を上品な肯定表現で包み隠し、遠回しに伝えるのが特徴です。相手を傷つけず(直接攻撃せず)に関係性を保ちつつ、やんわりと修正を促す技術です。
 「褒め言葉」の裏に真意を隠す、責任の所在を不明瞭にする、「みんな」という言葉を使うのがコツです。

代表的な京都人風のイヤミ・言い回し
「ええ時計してはりますなあ」
意味: 長い(話が長い、長居している)。
「ぶぶ漬け(お茶漬け)でもどうどすか?」
意味: そろそろ帰ってください。
「元気どすなあ」
意味: (子供が)うるさい、静かにしてほしい。
「ほんま、よう頑張りやはりますなあ」
意味: 無駄な努力(または、でしゃばり)。
「やめといたほうがええて、みんな言うたはるえ」
意味: (私が)やめろと言いたい。
「ご丁寧(ていねい)に」
意味: しつこい、余計なことだ。
「うちはええけど、〇〇(他者)がなんて言うか」
意味: 私は認めない。
「また今度ね」
意味: 次はない。

京都人風イヤミのポイント
肯定で否定を包む: 「長居しやがって」→「居心地が良いと思ってくれているのね」+「ぶぶ漬けどう?」
褒め言葉で煙に巻く: 「すごい」「綺麗」「立派」などの言葉を、冷ややかなニュアンスで使う。
責任は「世間」にする: 「みんなが」「近所さんが」などと言う。
これらは「おもてなし」の裏返しである場合や、無用なトラブルを避けるための知恵(いけず石など)としても機能しています。
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