口では民の事を考えていると言い、腹の底や政策では＆言動では自分の事しか考えていない。

ガルマ
｢謀ったなシャア！私とてザビ家の男だ無駄死にはせん！！！ガウを180°回答！ガウを木馬にぶつけてやる！｣

ワイ
｢せやな、ガルマはんはザビ家の男や(パラシュートｶﾁｬｯ)｣

ガルマ
｢！？｣

ワイ
｢ザビ家の男は無駄死にせんのやろ？…ワシはMSもよう動かせんと冷飯喰らいでしてな｣

ガルマ
｢？｣

ワイ
｢ブリティッシュありましたやろ、そン時ィワシはガトルにようさん爆薬積みましてなサラミス突っ込むぞー手前で発艦装置の故障で発艦してすぐに自爆してもうたンすわ｣

ワイ
｢よう言われましたわ｢MSも動かせん無能、何もせず怪我だけして国のためにも死ねれん男｣や言うて、そんな時やガルマはん。あんた地球降下の時、1人びっこ引いて一生懸命イカレポンチなってもたザクの修理しとった奴に声掛けたやろ｣

ガルマ
｢あ…｣

ワイ
｢…｢何故こんなザクを治そうとするのか｣っちゅーてな。そいつはこう答えた｢憧れやから｣ってな。そン時ですわワシが急に地球行き決まって若大将付のイチ整備兵としてガウの乗組員なったンわ｣

ガルマ
｢ああ、覚えている…｣

ワイ
｢…ワシなサイド3に嫁と子どもおりますねん。嫁は偉い働きもンで、こんなしみったれた旦那にも愛想ようして気張って耐えとる出来たベッピンの嫁さんでしてな！子どもは嫁の連れ子やけども可愛くての〜｣

ワイ
｢…ワシが去んでもたら恩赦は出ますやろ？ほんでザビ家の若大将救ったならばちぃとばかしイロつけてもらいたいなっちゅー下衆な考えがありましてな｣

ガルマ
｢なにを馬鹿な！家族がいるなら貴様も生きて…｣

ワイ
｢それはあかん。それはもうできんねや。腹ァ喰らってもた。見てみィや血ィン色真っ黒やろ肝臓いかれてもた終いや。｣

ワイ
｢せやからガルマはん。(蹴り飛ばす)｣

ガルマ
｢貴様…ッ！！馬鹿な真似は！！私はザビ家の……………｣

ワイ
｢勝利の栄光を坊ちゃんに(敬礼)｣

ワイ
｢木馬めバカスカ撃ちよってからに…あちこちボロボロやんけ……治すのどれだけ………………｣

Q,1この時のガルマの心境を述べよ。ただし、くまにきは生きていないものとする(2点)