映画館で「不思議の国でアリスと」を鑑賞しました🎬✨

映画館で「不思議の国でアリスと」を鑑賞しました🎬✨
タイトルの通り、不思議で幻想的な世界観に一気に引き込まれて、まるで自分自身もアリスと一緒に冒険しているような気持ちになりました。映像はカラフルで鮮やか、キャラクターたちの個性も際立っていて、童話のようでありながら大人が観ても考えさせられる深さがありました。

物語の中で印象的だったのは、「美しさ」「優しさ」「大切なもの」「大好きなもの」というテーマが繰り返し語られていたことです。美しさは景色や見た目だけではなく、人の思いや行動の中にも宿っている。優しさもまた、形ではなく心から感じ取るもの。映画を観ながら「自分にとって本当に大切なものってなんだろう？」と問いかけられているようで、心がじんわりと温かくなりました。

観終わった後は余韻が強く残り、ただのファンタジーではなく「日常を丁寧に生きるヒント」をもらえた気がしました。家族や健康、安心できる日常…そうした当たり前のことの中にこそ幸せがあるのだと改めて気づかされました。

そして帰り道、現実で強く胸に残る出来事がありました。映画館を出て車で帰る途中、目の前で交通事故を目撃したのです。場所は「中央公園前の信号」。私はスギ薬局方面に向かうために信号待ちをしていました。すると、前で信号待ちをしていた車が駅の方面に向かう歩行者信号が赤に変わった瞬間に無理に進もうとして、交差点に入っていきました。「まだ赤信号だよ。右折専用信号があるからまだ青にならないよ」と思った瞬間、駅に向かう方面に向かう車と衝突しました。

警察に電話と思ったけど関係ない私が電話するのも変かなと思い私はスギ薬局に向かいました。
(通報した方が良かったかな！？)

その場面を目の当たりにして、「やっぱり慌てても仕方ないんだ」と強く感じました。ほんの数分、いや数十秒を急ぐために無理をしても、結局大きな事故につながってしまう。焦っても得られる時間なんてわずかなのに、失うものは計り知れない。映画で観た“本当に大切なもの”という言葉と、事故の光景が頭の中で重なりました。

映画と現実の両方から大きな学びを得た一日でした。
「不思議の国でアリスと」が教えてくれた“目に見えない大切なもの”を忘れずに、そして運転でも生活でも心に余裕を持って行動することを大切にしたい。そう強く思えた時間でした。

#不思議の国でアリスと #映画