パッチ・アダムスという映画の中で、医学生だったアダムス達を教官が珍しい症例の患者の前へ連れていくシーン。他の学生は苦しそうな患者さんの前で病気や治療法についての質問ばかりなのだけど、アダムスは「この方のお名前は?」と質問する昨日の徳重先生にも同じ重みを感じた。名前を取り戻す重み
なんか生きていると1年前の今頃はどうだったかな…って自然に思い出すと思うんだけど、後悔で苦しくなる。もっと誰かに相談してしたかったな。夫は「大学受験してないからわからない」だったし、相談する人がいなくて苦しかった。