共感で繋がるSNS
GRAVITY(グラビティ) SNS

投稿

とり

とり

『悲しみは空の彼方に』(1959年、米国、監督:ダグラス・サーク)

女優を目指す白人女性と、ひょんなことから彼女に仕えることになった黒人女性。
二人はともに娘をもつシングルマザーであり、物語は四者四様の生き方が絡まり、交差し、すれ違う形で進んでいく。

古典的メロドラマの形式で撮られているのだけど、目まぐるしく変わっていく人間模様と繰り返されるメインテーマ音楽の過剰さ。過剰なものだけが美しいのかもしれないと錯覚しそうになるほど。
これは20世紀最大の皮肉屋の亡命者がハリウッドで撮った人間の尊厳について考察した映画でもある。

国や性による差別や迫害、そんなものが溢れてしまったこの時代にこそ、ぜひ見てほしい一本であります。

(原題 Imitation of Life :模倣の人生)
一番!好きな映画教えて
一番!好きな映画教えて
参加
映画の星映画の星
GRAVITY
GRAVITY16
話題の投稿をみつける
関連検索ワード

『悲しみは空の彼方に』(1959年、米国、監督:ダグラス・サーク)