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漂流さん
イスラエル政府は5月29日、同国が占領を進めるヨルダン川西岸地区に新たに22か所の入植地の建設を承認した。
入植地とはなんですか?
「入植地」とは、一般的には、開拓や植民のために人々が移り住み、定住する場所を指します。
しかし、イスラエルとパレスチナの問題においては、特にイスラエルが1967年の第三次中東戦争で占領したヨルダン川西岸地区や東エルサレム、ゴラン高原などに建設しているユダヤ人居住区を指します。
これらの入植地は、イスラエル政府が自国民を移住させて建設したもので、国際法上は違法とされています。しかし、イスラエルは自国の安全保障上の理由などを挙げて、建設を継続・拡大しています。
ヨルダン川西岸地区の入植地は、パレスチナ人の生活圏を分断し、移動の自由を制限するなど、パレスチナ問題の主要な争点の一つとなっています。今回の報道のように、イスラエル政府による入植地の拡大は、国際社会からの批判を受けつつも、継続して行われている状況です。
・・・・・
勝手に領土増やしているということか…
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世間では無理やり入植をしたというイメージが強くてびっくりです。 ほとんどは、マラリアなどの風土病がはびこる荒廃した不毛の地を、地主から正式に購入し、ユーカリの木を植えて開拓したんですよ。そこで豊かな地になったら、その噂を聞き付けたアラブ人小作人達が仕事を求めて、カタールやヨルダンから渡ってきたんですよ。