日本の自動車業界に迫る米国の新関税、影響は必至！

#政治の星
米国の自動車関税25%の実施ということで、
対米自動車輸出がそこまで日本産自動車のシェアがあるわけではないものの、
打撃は当然あるわけです。

国、いや、与党は最大のスポンサーが自動車産業及び米資だからって、
“自動車”に固執せず、貿易全体で見れば、
米中貿易を掠め取れるチャンスでもあります。

僕は前々から言ってきた対中国貿易等による経済的な繋がりは相当に強く、
やっと、「外交青書」にも、
中国は経済依存を世界政治の武器にしている、との表現が載りました。
昨年。

しかしながらもう事実としてあるので、
本当に有事に備えるなら自己生産を目指すべきであるし、それか受け入れるしかない。

ぼくは後者、
この気に受け入れ、
矛盾した防衛費削減も図れば国民生活はより豊かになると考えてます。

スポンサーが米国や自動車産業な自民党政権ではムリですが。

海外資本からの献金規制緩和してきた自民党でありますし、
昨年の裏金未記載発出の改正でも全く触れられませんでしたし。

外国人移民を危惧する人たちいますけど、
反自民党てことでしょうか？