競馬都市伝説：スズカの故障と東京競馬場の呪いの関連性

久々に競馬の都市伝説を見たんだけど、
スズカの故障と東京競馬場にある魔の第3コーナーに眠る井田是政の呪いが関係してるとは思わないんだが

ウマ娘1期見て、スズカが東京競馬場の第3コーナーで故障したって言うのは見てて知ったけど、井田是政の呪いと言うより、馬体の体重に耐えきれなかったのではないかと思うんだけど

それにスズカは、最初の1000mを57秒4の最速ラップ出しててそのまま第3コーナー

因みに馬って、その4本の細い脚で500kgの体重を支えてるわけだし、それに約6~70km走ってるわけだし、負担はあるはず

その負担に耐えきれずに左手根粉砕骨折し、治療不可として予後不良の診断し、安楽死の処置

この骨折に井田是政の呪いが関係してるとは思えない

もしも、本当に井田是政の呪いだとすれば、東京競馬場で走る競走馬達が謎の死因で予後不良にならないのかが疑問になる

1998年11月1日秋の天皇賞を行われた東京競馬場に出走したサイレンススズカ
彼の馬体重は450kgだった
その体重を1本の脚に約110kgくらいがのしかかってたはず

そんな状態で魔の第3コーナーと呼ばれてた所で左手根骨粉砕骨折の発症

普通に考えてみ？

もしこれが井田是政の呪いだとすれば、今まで東京競馬場で走ってきた競走馬が予後不良で亡くならないのかってなるはずだよね？

でも実際亡くなった名馬は居ないはずだし、皆生きてるわけやろ？

という事はよ？

俺の思うスズカの死因は井田是政の呪いではなく、1000mを57秒4と言うラップを出した大逃げでかつ時速6~70kmと言う速さを脚が対応出来ず、耐えきれなかったと思っている

補足(4つの脚で馬体重を支えてて、1本でも支えれなかったら、他の3つの脚で馬体重を支えなきゃいけないんだよ

因みに、魔の第3コーナーにある大ケヤキの呪いはマジガチらしい

大ケヤキを伐採しようとした人が突然の変死を遂げてるから、大ケヤキの伐採は中止

因みに、骨折しても復帰し後に奇跡の復活劇を魅せたトウカイテイオーの話は次にしようか