やりたくてやってる訳じゃない。そろばん教室も中途半端だった。試験に合格できず後から入ってきた子に抜かされ、また母親になんで出来ない、どうしてやらない、お金が無駄、と散々叱られた。どうしても、拒否ができない。もうむり、やりたくないと言えない。ごめんなさい、すみません、頑張ります。謝るしか無かった。
水分摂っても、すぐトイレに吸われるのを見ていると、勿体ない感覚に襲われる。それなりに時間かけて馴染ませるようにちびちび摂っているのに。手は相変わらず乾燥。仕事でも伝票算でも紙1枚取るのに苦労する。病院帰りに紙めくりクリーム探しに行くか。