子育てと結婚生活のプレッシャー：理解できない価値観

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HALHAL

2025/01/09

もや〜んとしてること。
先日の友人との新年会にて。
私は
子供出来たからとか、結婚したから頑張らないとね！！
みたいな感じが本当によく分からない。
と言ったのだけれど。

小学校からの友人は、
この歳になっていまだにそんなこと言ってるってのが自分にはよくわからない。

と言った。他の友達も特に何も言わなかったが、言外で同意はしていた気はする。
実際友人の言が正しいし、未だに自分の居場所や立場すら確立できずにフラフラしているのも間違いないことだけれど。

何だかなー。。
なんつーか、どこ行ってもどんな立場になっても結局見えない競争なんよなぁ。
そのコミュニティにおける一般意見の中での優劣の比較とかお互いの値踏みである。
ウチらの大学の友達と会えば大体年収とか社会的地位が如何程であるのか？ってのがある程度評価基準である。。
だからと言って何と言うこともないのだけれど、多少悲しかったりはする。

良い年して悲しんでる場合でもないのだろうがねぇ。。
子供のことは大好きだし、愛してるけれども、子供に悲しい、ひもじい思いをさせないように頑張ろう！頑張らなくては！とかって言うスイッチは友人二人への聞き取りをしている限り、ごく自然的に、何とは無しに湧いているような、、。
しかし私には友人にも別に結婚、子供スイッチなんて元々なくて今まで普通に仕事してて後付けで子供が出来たから頑張ろう、っていう感じにも思えたりもした。
例えば彼らには食えない画家の一生は理解出来ないかもしれない。
人生とは？自分とは？幸せとは？
ただの出来ない男の僻みなんだろうなー。。
しかしなんとはなしにSNSとかで他人と自分を比較しすぎる若者の辛みなんかがふと理解出来る気もした。
そして出来る人間には理解できないことがあり、出来ない人にしか理解出来ないことも同時にあることも。
自分の幸せは自分が決める、ってのは大前提であるはずなのに、その土台がいかに脆く、崩れやすいものかと。
#おすすめの音楽垂れ流し計画
今度はアップルミュージックなんだってね。
貼れる曲少なかったら嫌やなぁ。